覆面パトカーこんにちは!

こんばんは。
今日は磯子の現場が3時で終わったので、材料を借りに川崎の現場へ寄って帰りました。
首都高に乗り、CR−Xでブイブイ言わせて東扇島のランプへ行く道中。
追い越し車線を100km+?で走って行くと、鶴見つばさ橋の天辺から見る車線に違和感。
追い越し車線。私の前にだーれもいない。
真ん中車線。どうしたの?ってくらい混んでる。
左車線。しばらく車は無い。紺の現行型クラウンと、その前にトレーラー。
昔、関越自動車道の上り新座料金所のちょっと前のストレートでも、同じシチュエーションがあった。
時効だから書いちゃうけど、120〜130で右車線走ってました。
当時はインプレッサのStiVer2に乗っていました。(この車の紹介も後でします)
後ろから、ランエボ2が追いすがってきたので、先に行かせました。
真ん中車線を走っていた、ガンメタのR32GT−Rの後ろについて。
私のインプを抜いて気を良くしたランエボは更に加速。
GT−Rに乗っている、ヘルメットを被った2人組のオジサン達は、
GT−Rのルーフに赤色灯をニョキッ!と生やして全開加速!
まんまとランエボ捕まった。
私は、高速道路で追い越し車線走る機会が多いので、昼夜問わず心がけている事が有ります。
追い越す車は、必ずナンバーと運転手を確認します。
話を戻します。
トレーラーのペースが悪いらしく、クラウンとの速度差は40くらいあったかな?
クラウンが左。真ん中にバンとバス。バンとバスの間は車何台か分のスペースあり。
バンを抜きながら、クラウン確認。(クラウンのメット被ったおじさん急に加速開始)
メット被ったおじさん私の車が横に来た瞬間にウインカー出しながらこっちを見る。
うすうす覆面だと思っていた私も、抜きながら右手とウインカーに添えて確認。
ビンゴ!
お互いに目があった事に気づき、こっちは左ウインカー出して真ん中車線に。
「チッ!」て言ってそうな顔して、クラウンのおじさん左車線に戻る。
ずーと私の後ろにいたバンは、私がいなくなったので加速。
左車線をクラウンが120km位まで加速しながら右へ右へ車線変更(下品だ)
バンの運ちゃんも気がついた見たいで、減速してた。
私は東扇島のランプに着いて、降りてしまったから分りません。その後は。
知っている人がいたら教えて欲しいのですが、スピード違反を取り締まる時に、
赤色灯を点灯せず、サイレンも鳴らさずに、同じスピードで走る事は、スピード違反では無いのか?
上記の2点を実行しなければ、緊急車両になりませんよね?
緊急車両が緊急時に制限速度を超える事があることは、日本の法律に書いてあると思うけど、
覆面パトカーがスピード違反の取り締まりに、赤色灯点けず、サイレンも鳴らさず、80km規制の
湾岸道路を、120kmで走ることが合法なのか?
今度捕まったら聞いてみよう。道路交通法のプロに!(やだよ!公務執行妨害だ!なんて脅されるの)
今日はここまで。
では、また。